科目名 英語Ⅳ
担当教員   進藤 範子     
対象学年   2年   クラス   [178]  
講義室   S501教室   開講学期   後期  
曜日・時限   火5   単位区分    
授業形態     単位数    
準備事項    
備考    

講義概要/Class Outline

全学共通英語教育プログラムでは英語コミュニケーション能力を養成するため、少人数能力別クラス編成の「英語会話」と「英語(講読)」をそれぞれ週1回受講し、アチーブメントテストの数値目標達成に向けた学習をします。1,2年次では「英語会話」はネイティブスピーカー講師による授業、「英語(講読)」は日本人講師による授業となります。すべてのクラスでe-learningの課題学習があり、英語力向上に必要な学習時間をカバーします。授業はクラスによってTOEICまたはTOEIC Bridgeの試験対策を含んでおり、学年末のアチーブメントテスト(TOEICまたはTOEIC Bridge)により英語力の伸びを測定します。3,4年次では2年終了時の数値目標TOEIC Bridge140点(TOEICでは400点)を達成した学生を対象とする成績上位者クラスと未達成者のクラスに分かれます。成績上位者クラスではTOEIC730点以上の高得点を目指した学習を行います。未達成者のクラスでは前期末にもTOEIC Bridge模擬テストを使用した学力診断を行います。このテストで数値目標を達成した学生は後期から成績上位者クラスに移行します。
(達成目標)TOEIC Bridge140点程度の英語力を習得すること。(最上位クラスはTOEIC730点程度)  

講義計画 /Class Structure

内容
1 はじめに:後期の授業を受けるにあたっての諸事項を説明、および、確認する。質疑応答ののち、次回の授業について、予習の仕方など具体的に指示する。また、前期の授業について総括する。
2 Class 11: 「比較級を使う比較の基本表現」 ;A)、B)、C)、D)ミニテスト(NO.11) [*A)、B)、C)については、前期シラバス参照のこと]
3 Class 12: 「最上級を使う比較の基本表現」 ;A)、B)、C)、D)ミニテスト(NO.12)
4 Class 13: 「at、in、on、from、to、forの使い方」 ;A)、B)、C)、D)ミニテスト(NO.13)
5 Class 14: 「of、by、withの使い方」 ;A)、B)、C)、D)ミニテスト(NO.14)
6 Class 15: 「and、but、orの使い方」 ;A)、B)、C)、D)ミニテスト(NO.15)
7 これまでの授業内容の補足と復習をおこなう。
8 Class 16: 「thatとbecauseの使い方」;A)、B)、C)、D)ミニテスト(NO.16)
9 Class 17: 「when、while、since、until、before、afterの使い方」 ;A)、B)、C)、D)ミニテスト(NO.17)
10 Class 18: 「直説法と仮定法過去」 ;A)、B)、C)、D)ミニテスト(NO.18)
11 Class 19: 「時制の一致」 ;A)、B)、C)、D)ミニテスト(NO.19)
12 Class 20: 「付加疑問、および、強調表現」 ;A)、B)、C)、D)ミニテスト(NO.20)
13 後期の授業内容のまとめと補足、復習をする。質疑応答ののち、定期試験について説明する。また、評価方法について確認する。
14 定期試験(第14回目の授業で実施)
 

学習・教育目標/Class Target 経済、商、経営、芸術、国際文化、情報科学学部:「英語(講読)」1,2年次ではリーディングパート対策を強化し、レベルに応じて基本的な文法や語彙力を養成、リーディング力の強化をはかる。3,4年次ではレベルに応じてTOEICまたはTOEIC Bridgeのリーディングパート対策強化をはかる。「英語会話」1,2年次ではリスニングパート対策を強化し、レベルに応じて英語コミュニケーション能力の強化をはかる。3,4年次ではレベルに応じてTOEICまたはTOEIC Bridgeのリスニングパート対策強化とコミュニケーション能力強化をはかる。  
評価基準/GradingCriteria 授業及び定期試験の評価に加えて、英語アチーブメントテスト(TOEICまたはTOEIC Bridge/後期試験期間中実施)結果及びe-Learning課題学習「アルクネットアカデミー」の学習履歴とミニテスト結果をもとに評価する。  
評価方法/GradingMethod 前期:1,2年次では授業及び定期試験80点、e-Learning課題学習20点(ミニテスト結果を含む)として評価する。3,4年次では授業及び定期試験100点として評価する。
後期:1,2年次では授業及び定期試験50点、e-Learning課題学習20点(ミニテスト結果を含む)、英語アチーブメントテスト結果30点として評価する。 3,4年次では授業及び定期試験70点、英語アチーブメントテスト結果30点として評価する。
 
受講上の注意/Class Rules 詳細については初回に説明、確認するのでテキストやノート、筆記用具を持参の上、必ず参加すること。  
受講制限/Prerequisit  
関連する科目/Related Class  
教科書/Text
著者名 九州産業大学語学教育研究センター、アルク  
著書名 ネットアカデミー英文法コース・テキスト レベル1 後編  
出版社名 アルク  
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指定図書/Assigned Books
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参考文献/Bibliography
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